バレンボイム チェリビダッケ シューマン ピアノ協奏曲

久しぶりに音楽を聴いたのでチョロっと更新。

珍しくDVDを購入し、やっと時間がとれたので鑑賞してみました。
昨日寝る前に聴いたのだが、思いのほか、良かったので紹介してみます。

チェリビダッケとバレンボイムによるシューマンのピアノ協奏曲で、特に第一楽章が良かった。
バレンボイムは膨大な量の録音を残しているようだが、あまり真剣に聴いたことがなく、馴染みがなかった。

イメージは、中庸的で模範的な優等生で、あえて音源を購入しようとも思わないタイプのピアニストだったわけである。

この演奏も出だしからずっと普通の演奏。とりたてて良いと思えるところもないのだが、もちろん悪い演奏というわけでもなく、イメージ通りの優等生っぷりだなーと思っていた。

しかし後半のカデンツァが素晴らしい。特にDVDのタイミングで14分ちょうどあたりの部分。
和音が下降していくところからの弾き方が面白い。テンポを揺らせまくって、かつ音の強弱も幅広く、ロマン派的な弾き方という感じで私の好みにぴったりである。

バレンボイムってイメージと違ってこういうロマン派的な弾き方をしてもうまいんですなー。

また録音も申し分なく、ピアノの音色、オケの響きをよく捉えていると思う。

チェリビダッケの伴奏ということで、死ぬほどスローテンポかと思いきや、そんなこともなくしっかりと伴奏してますw


 

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