ホロヴィッツのカーネギー・ホールライヴ集

ついに発売されるそうですね。

ホロヴィッツのカーネギー・ホールでのライヴ音源のセットですよ。

半分以上は既発の音源のようだが、今回初めて発売される音源も多数収録されている。

ご存知のかたはご存知だと思うが、ホロヴィッツは自身のライヴを後々の資料用に録音しており、彼の死後に、それらの音源はイェール大学に寄贈したとのことである。

実は既に海賊盤として流通している音源も少なくないのだが、それらに共通して言えることは、玉石混交の嫌いはあるものの、素晴らしい演奏は正規録音を大きく凌駕する名演になっているということである。

特に、60年代の放送音源などはその傾向が強く、第二楽章で弦が切れることで有名なラフマニノフのソナタの2番など、神がかり的な演奏も存在する。

今回のセットではこの音源を含め、60年代の未発表音源もたくさん含まれているようなので、即購入決定である。

ちなみにソニーのことだから、もし未発表音源を出すにしても、小出しにして、ちょこちょこと搾取されるんだろうなーと思っていたが、これだけのセットで出してくれるんだから、正直、嬉しい誤算としか言いようがない。

欲を言えば、カーネギー・ホールライヴにかぎらず、ボストン・ライヴなども含めた、未発表音源だけのセットにしてくれたら、文句の付け所がなかったのだが・・・。



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